こだわりとインスタ映え

最近、Instagramで「冷蔵庫の中までインスタ映えで疲れてしまう」という投稿を読みました。


人の暮らしを見て「素敵」と思う反面、


そこまでやらないといけないの?


SNSが発達したいま、“人に見られること前提の暮らし”があふれかえり、食傷気味になってしまうのでしょうか。


「やり過ぎなんじゃない?」


これは、今までわたしがずっと言われてきた言葉でもあります。実際、自分でもそうだと思ってきました。だから、自分の部屋がまさか誰かから「いいね」と言ってもらえるなんて思ってもいなかった。


どうもわたしの部屋はインスタ映えするらしい。


だけど、「映え」や「承認」を目的にやってきた訳ではないわたしにとっては、嬉しくもあり戸惑いでもあり、おおげさではなく人生の中で衝撃的なできごとだったんです。


ちょうど調味料を詰めかえることがあったので、「わたしはなぜ詰め替えるのか?」を振り返るとともに、「映える」とはなんなのか? 思ったことをまとめてみました。



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warashibean

ミー助と1R暮らし。ASD・ADHD、こだわり症。知ること、整理すること、伝えることにわくわくします。