「障がい者」であることを否定することされること


連日のインスタライブにお付き合いいただき、ほんとうにありがとうございます。


わたしは「発達障がい」の診断を受けています。診断名はASDとADHD。


わたしがそうだと気づくきっかけは姉でした。


「わたし、発達障がいかもしれない」と彼女が先に気づいたのです。


ですがわたしはそれを否定しました。「発達障がいなんて言い訳や」と。


実はずっと、そのことが引っかかっていました。


ごめんねという気持ちと、「あのとき湧きあがった強烈な気持ちはなんやったんやろう」という疑問と。


だけど答えが見つからないまま、診断を受けて数年の歳月が経ちました。


そんなとき、とある心理学講座で出会ったひとに「あなたは発達障がいではない」と言われたんです。


とてもショックでした。


これをきっかけに、改めて「発達障がいを否定する気持ち」について考えることになります。


なぜ否定するのか?

否定は仕方ないことなのか?


わたしが否定したときはどんな気持ちだったのか?


みなさんとお話しさせてもらうことで、気持ちと考えを整理し、文字にすることができました。


たどたどしいですが(ちょっと感情的かもですが)、シェアできることが少しでもあればうれしいです。


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warashibean

ミー助と1R暮らし。ASD・ADHD、こだわり症。知ること、整理すること、伝えることにわくわくします。